松尾清憲さんのお薦めアルバム15選 1~5(音楽雑誌「POP・IND’S」 NO.12より)
BOULDERS/ROY WOOD
いきなり濃い選択ですが、このセレクションが間違いないことを物語ってる(笑)
THE MOVE の中心人物ロイ・ウッドのソロ第一弾。
WIZARDの音源も最高にいいです。
モダン・レコーディングの冒険(Adventures in Modern Recording)/The Buggles
「ラジオスターの悲劇」で有名なバグルスですね。
ラジオスター~は当時MTVでヘビロテされていて新時代の到来を告げる存在だったとか。
アウト・オブ・ザ・ブルー (Out Of The Blue) /エレクトリック・ライト・オーケストラ (ELO)
ジェフ・リン主体となった後のELOの大ヒット作ですね。
私は断然ロイ・ウッド派で、ジェフ・リンばかりが評価される風潮は歯がゆい気持ちもしますが、彼の歌力が抜群であることは間違いないですね。
個人的にはソロアルバムが好きだけど、当時はまだ発売されてなかったかな。
ジェフ・リンはトラヴェリング・ウィルベリーズでジョージ・ハリスンと共演…っていうか一緒にバンドもしてますね。
これは聞いてなかった。確かにかっこいいいな。
プログレのテイストもあって、骨太な感じがいい。
From A to B/New Music
画像検索で無事特定。
検索に引っかかりにくいバンド名!こういうの困るよな。
時代の空気を感じさせるさわやかなPOPSですね。
ここまでは、無事すべてのアルバムの特定に成功しました!
では、後半に続きます!