【ゆっくり解説】全てを破壊する超音速の爆風「衝撃波」の正体とは？

衝撃波の説明の中で、ソニックブームについても詳しく解説してくれています。

衝撃波…音速を伴う爆風を伴うもの

ソニックブーム…爆風を伴わないただの爆音

なるほど…ということは、ソニックブームが必殺技の某格闘家の技はただの爆音だったのか…なんてのは冗談ですが、

厳密には衝撃波とソニックブームには違いがあるってことですね。

あと、もうひとつ。

下記の動画では、音速を超えることができる「コンコルド」が開発されて

市場から消えるまでを分かりやすく解説しています。

で、実際のソニックブームの音が分かりやすく聞けるのが以下の動画です。

なんか、イメージとちょっと違って、「パシュー！」って感じです。

離れた場所だと聞こえ方も変わるのかな…

ところで、各地の爆音関連のニュース映像を見ていて気になったのですが…

北海道、久留米の爆音は音が低いですね。

「ボーン！」って感じに聞こえます。

私が長崎の諫早市で聞いた音はもっと高い「パーン！」って音だったように思います。

（2年前なんで、記憶があいまいなんですが…）

ソニックブームと言っても、ジェット機、隕石、その他、いろいろな原因が考えられますので、原因の違いによるものなのか、それとも湿度・温度などの環境の条件が異なると音が変わって聞こえるのか…

ひょっとして、高く聞こえたということは位置的に、音の元になった物体の進行方向の先の場所へはドップラー効果で、音が高く聞こえるってこともあるのでしょうか。

もしそうだとしたら、防犯カメラに録音された爆音の音の高さを解析することで音の原因となった物体がどちら方向に向かっていたかが分かったりする可能性もあるのでしょうか。

ま、素人考えですけど、詳しい方のご意見を聞いてみたいです！

【2月28日追記】

ソニックブーム連発の映像ありました。

いろんなパターンがあることがわかりますが、やっぱなんか違うんだよなー

爆発音のあとにエンジン音が続くからかな。

絶対これだ！とはならないですね。

以上、追記でした。

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